星座と占い

星座と占い

星座と占いは何かと縁があります。自分の12星座で一日の運勢を占う、なんてのは毎朝のニュースでやってますし、○○座今日何位だった?なんて会話もよく耳にします。また最近では細木数子さんの六星占術なども有名ですし(星座とはまたちょっと違いますが)、星座と占いを結びつけた話題と言うのは何かと事欠きません。

しかし自分の星座(つまりは生年月日)で占う、というのは、何を根拠にしているのか分からないですね。適当なこと言ってるだけじゃないのか?とも思いますし・・・

しかしながら、本を買ってちゃんと占ってみると、意外にも当たっていてビックリしました。やっぱり何らかの根拠があるんでしょう。うーん、不思議だ。しかし、星座でその人の性格や、他人との相性が決まっているとすれば、それはそれでやはり恐ろしい気がします。○○座の人は活発だけど、××座の人は人見知りが激しい・・・なんていわれたら、××座の人は困ってしまいます。

また、私は△△座だから、あの人とは相性が悪くて付き合えない、なんてのも困りものですね。自分の星座から自分の性格を分析するくらいならまだ可愛げがありますが、他人との相性まで勝手に決められてしまっては、相手としてはどうしようもありません。信じる信じないはその人の自由ですが、その人の価値観を他人に押し付けるのはよくないです。最もそこまで極端に信じている人はいないと思いますが

夏の大三角形

夏の夜空に浮かぶ、天の川につぐもう一つの見所、それが夏の大三角形です。夏の大三角形は、はくちょう座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイルという3つの1等星からなる大きな三角形です。このうちアルタイルとベガは、天の川をはさむような位置関係にあり、彦星と織姫の名で親しまれています。

これら3つの星は、ほぼ天頂上にあるため、長い時間観賞することができます。夏の満天の星空のもと、花火をしてスイカを食べながら星空を楽しむ・・・なんて経験は誰でも一度はあるはず。このような楽しみは、なんとも風情を感じてよいものです。夏になったらやりたいですね(^^)

冬の大3角形

冬の大三角形も、夏の大三角形についで有名です。冬の大三角形はオリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンからなり、やはりその全てが明るくて見つけやすいです。とは言うものの、冬の夜空には1等星以上の明るさをもった星が10近くあり、またその他の星もそれなりの明るさをもったものが多いため、大三角形が特別目立っているわけではありません。とにかく明るい星が多いというのが冬の星の特徴です。

また、もう一つ冬の星の特徴として瞬きが多いと言うことが挙げられます。細かい違いですが、他の季節には見られないほどの星の瞬きを確認するのも面白いですよ(^^)

夏の星座

夏の夜空にはどんな星が見えるでしょうか?夏の星座と言えば、はくちょう座、こと座、さそり座など色々あります。中でもはくちょう座の十字星はひときわ明るく見え、夏の夜空の風物詩ともいえるでしょう。

しかしながら、夏の夜空でそれ以上に見所なのは天の川でしょう。夏の夜空には他の季節とは比べ物にならないほど天の川がくっきりと見えます。満天の星空を横切るような天の川を見ると、なんとも言えない気持ちになるものです。もっとも都会のような夜も明るい場所では確認できないことも多いのですが・・・

たまに田舎に帰省したときなど、夜空を見上げるとこれほどまでの星があったのかと驚くものです。

春の星座

春の星座・・・と聞いてぱっと思い浮かぶものが少ないのが、夏や冬と比べての難点です。一応春にもしし座、おとめ座といった、明るい星をもった星座もあるにはあるのですが・・・

とはいえ春にも春の大三角形と呼ばれるものが存在し、うしかい座のアークトゥルス、おとめ座のスピカ、しし座のデネボラがそれにあたります。うーんこうして聞いていてもあまり有名とは言いがたいですね。なんとなく聞いたことがあるのは、おとめ座のスピカくらいでしょうか。デネボラなんて知っている人は、よほどの星座マニアだと思います(笑)春はあまり星空観賞にはむいていない季節と言えるのかもしれませんね。

秋の星座

秋の星座も春と同じく、それほど有名といえるものはありません。強いてあげるとするならば、アンドロメダ大星雲があるアンドロメダ座くらいでしょうか。それにしてもどちらかと言えば、星座の形というよりは銀河の存在で有名です。

だからと言って秋の夜空に見所がないかと言えば、そうではありません。秋の夜空の一番の見所、それはしし座流星群でしょう。しし座流星群が活発になる11月ごろは、普段と比べてかなりの数の流れ星を見ることができます。・・・と言っても夜空を見上げればすぐに見つかるかと言えばそうではないですが、たまに流れ星を見かけるとなんとなく嬉しい気分になりますね

冬の星座

冬は夏と同等かそれ以上にたくさんの星が見られる季節です。見所となる星座も、オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座など、明るい星をもった星座が多いです。なかでもおおいぬ座のシリウスは、全天で最も明るい恒星であり、その姿は夜空の中でも目立ちます。

また、冬の星座の中で最も見ごたえがあるのは、やはりオリオン座でしょう。オリオン座はその特徴的な形、また星一つ一つの明るさから、全季節を通して最も見つけやすい星座であり、町の中でも見つけることができる数少ない星座の一つです。

これほど見所が多い冬の星座ですが、実際は冬の環境は寒くて星座観賞には向いていないです(>_<)

12星座と干支

生まれ月によって、誰もが自分の12星座をもっています。ところでよく使われているこの12星座というのは、何を意味しているのでしょうか?

12星座とは、天球上における太陽のみかけの通り道(黄道)上にある、12の星座のことです。一周(360度)を12に分けて、それぞれに当てはまる星座を定めたのか、それともたまたま12個あったから12星座にしたのかはよく分かりません。ただ古代メソポタミア時代にその起源をもった、とても古いものであるようです。

最近ではへびつかい座、なるものも黄道上にあるということで、13星座なんても言われていますがそうなると星座占いはどうなるんでしょうね。

星座は一年のうちの自分が生まれた月によって決まります。干支は12年を1周期としたときの自分の生まれた年によって決まります。よく星座占いや干支占いなんてものをテレビで見かけますが・・・ある意味ちょっと考えさせられてしまいます。もしその占いが真実だとすれば、自分の運勢は生まれた瞬間にある程度決まってしまうことになります。

やはりそういう占いを信じるのは、ほどほどに、ということですね。自分の運勢は自分で切り開く!と言うと大げさですが、つまりはそういうことです。

白鳥座、オリオン座、北斗七星

はくちょう座は夏の夜空に浮かぶ、大きな十字の形をもった星座です。その位置はちょうど天の川上にあるため、はくちょう座が天の川に橋をかけているようにも見えます。この橋を、七夕になると織姫が渡って彦星に会いに行く・・・と考えると、なんともロマンチックです(実際は違いますが)。

はくちょう座は北の十字星と称され、しばしば南の十字星と対比されます。南十字星は、南の地平線すれすれの位置にある星座で、日本ではごくごく限られた地域でしか見ることができません。しかしながら「サザンクロス」の名でも親しまれている、とても有名な星座です。一度は見てみたいですね。

オリオン座は冬の夜空に浮かぶ、中央の三ツ星が特徴的な星座です。オリオン座はその明るさだけではなく、オリオン大星雲をもつことからも有名です。オリオン大星雲はオリオンの中央、三ツ星の少し南に位置しています。この星雲は肉眼でも見ることができますが、双眼鏡や望遠鏡をつかって見るとなかなかきれいに見えます。

町の中では、夜空にはっきりと確認できる星座はオリオン座くらいなので、少し寂しい気がします。昔はもっとたくさんの星が夜空に浮かんでいたと思うのですが・・・都会では大きなビルが邪魔をして、星どころか空すらもあまり見えません。寂しい限りです(>_<)

北斗七星は北の夜空に浮かぶ、特徴的なひしゃくの形をもった星座です。実際には北斗七星はおおぐま座の一部なのですが・・・他の星があまりにも暗いため、意識はされづらいようです。

この北斗七星、北極星を探す目印としても知られていますが(ひしゃくの先の部分にある2星を5倍に延長する)、実際にやってみると、意外にも見つけづらかったです(笑)カシオペア座の方が分かりやすいかも・・・

それはともかくとして、北斗七星は割りと一年中見え、また構成される星もそれなりの明るさをもっていることから有名です。北極星を中心に回る北斗七星を見るのも、また楽しいです。

北極星とは

北極星は真北の位置にあることで知られる。一年中その位置をほとんど変えない星です。北の空に見える全ての星は、北極星を中心に回っています。

北極星もそれ単体で存在しているわけではなく、こぐま座の一部なのですが・・・やはり他の星が暗いことから、星座としては認識されづらいようです。

北極星はその位置から、昔の人にとっては方角の目印として使われていたようです。昔は町の明かりなどありませんから、北の夜空に浮かぶ北極星がはっきりと認識でき、方角が分かったということですね。最も今では、そんなことをして方角が分かったとしても役に立てる人はいないでしょうが(>_<)